いよいよ今週末に引越しを控え(何と一年半前にアメリカに渡ってきてから3度目の引越しとなります)、昨日は新しい住まいの鍵を受け取ってきました。
今の住まいを形容すると「細やかに情緒の漂う家」、今度のは「底抜けに明るく清々しい家」といった感じでしょうか。実はHANDAファミリーにはこれから住むことになる家の方がずっと似合う気がしており、既に気持ちも移っているのですが、そうは言ってもお別れが少々寂しい気がするのは「猫脚のバスタブ」と「庭の噴水」でしょうか。
。。。前者は以前ブログにてご紹介させていただいたので今日は噴水のことを是非書かせてください♪
大家さんの思い入れの深さが感じられる、なかなかに凝った庭だったのですが、その中でも一際存在感を放っていたのが小さな噴水でした。
とても静かな環境なので水音がファミリールームまで聴こえてきて、それが何とも言えず平和な感じを与えます。
そして夕闇が迫ってくるとだんだん表情が変わっていくのが素敵でした。
私の一番の気に入りだったのは、こんな夜の顔。。。ロマンティックでしょう!