近所にとても感じの良い雰囲気の古本屋さんがあります。
今日は散歩の途中、babyがバギーの中で眠ってしまったので静かな店内をゆっくりと眺めることが叶いました。
「音楽」のコーナーがあることに気づき、よく見てみると楽譜も混じっていました。
たまたま子供用のいわゆる「導入」のテキストで、スズキメソード、トンプソン、子供のハノン、それから見たことの無い、アメリカのメソードのもの(ニューヨークの住所が表紙にプリントしてあります)。
いつかはこちらの子供達にピアノを教える機会もあるだろうし、そのときの勉強にと全て買いました。
CDEFGABCの音名に親しむ練習として、egg,face,bag,cabbage...など言葉を楽譜に音符に換えて五線紙に書く課題なども面白く、ナルホド!と思いました。
絵も気が利いているし、子供に合わせて一緒に下で弾いてあげるハーモニーも洒落ています。
ちょうど今、ジンボリーのリトミックやら児童書専門店でのパペットショーや図書館でのマザーグースタイムなどに母娘で毎日積極的に参加しているので、そこでの体験を思い起こすとさらに楽しいレッスンのイメージがどんどんふくらみます。
たとえばパペットを、それもうっかり屋でおっちょこちょいのキャラクターとしてレッスンで使ってみたらどうかしら。。。なんて。初心者でまだ緊張気味の小さな生徒ならなおのことパペットがおかしなことをやった後に模範として弾いてもらってパペットや先生やママからすごい!とか素敵!とか賞賛されたら得意な気持ちになるのでは。。。そして自信ついていったらいいな。
レッスン時の英語の勉強も兼ねて、今後しょっちゅう開いて眺めてみようと思います♪