学校が始まって早々からテストだなんて。2週間以上もテスト期間が続くのですが、ま、長い夏休みの間に緩んだところに喝を入れるみたいな感じでしょうかしらネ。
学校より、家でしっかりと朝食を取らせるようにとお達しがあったので写真の如きフレンチトーストやら、目玉焼きとトーストやら、パンケーキとベーコン等まで甲斐甲斐しく用意をしている母なのでした。もんちゃんのためならエンヤコラ。
ところで今日は心臓病専門医のところに診察の予約が入っていたので学校の授業を抜け出さねばならず、しかもよりにもよって数学の試験中だったりして、すごい勢いで問題を解いて教室を飛び出して来たとのことでした(ダイジョウブ?)。
先生の問診の後には技師の方にエコー診察をしていただきました。こちらで接した方々は皆様とてもお優しく、説明なども懇切丁寧で感激。
エコー診察も心臓の仕組みをムスメににこやかに説明してくださりながらで、リラックスした雰囲気の中、ムスメの方からも思わず昨年学校の授業での豚の心臓の解剖の体験をお話したりし、それもにこやかに耳を傾けてくださいました(有難や)。
思えばムスメの心臓の様子を見たのは胎児の頃は以来です。私は妊娠6週くらいの早い時期から産科の先生の検診を受けたので何とムスメが体長2mnの頃から彼女を知っていたのですが、その存在を知った最初の時に既に心臓が出来ており、あたかも体長イコール心臓の大きさ、みたいな感じで鼓動と共に全身がぶるるん、ぶるるんと大きく揺れ動いているのを驚きを持って見入ったことを鮮やかに記憶しています。
力強い鼓動を一緒に聴きました。
先日診察を受けた小児整形外科の先生に心臓に問題が無いか、専門医による精密検査を受けるように勧められてこちらに来た私たちでしたが、結果は良好で本当に安堵しました。神様に心より感謝です。