オーディションに仲良しと共に無事合格出来、秋からもまたもう一年間学校の放送部で活動出来ることになりました。
今日はランチタイムに新メンバーが集合し、アイスクリームパーティーがあったのですって。担当の先生にムスメの積極性とアイディアのユニークさやアナウンスのスキルを褒め、励まさしてくださる内容の温かなメールを個人的に頂き感激!もともと大好きな放送部の活動ですが、いよいよムスメのヤル気も増すというものであります。
ところで昨日のダンスパーティーのお話の続編を少々させていただきますネ。
実は!このスクールダンスパーティーというのは、男の子が好きな女の子に想いを伝える絶好のチャンスでもあるのでした(父兄は会場内に立ち入り禁止ですしね、ふふ)。かねてより可愛らしいティーンネイジャーの恋のお噂はちらほら耳に入ってきており、微笑ましく思ってきたのですが、何とムスメの仲良しのMとGにも遂にそのような気配が!(因みにムスメには全然そういう傾向はなく、専ら大の犬好き、動物好き。)
でもダンスの時にいきなり声をかけても大概はビックリさせてしまい、上手くいかないことも多々あるみたい。例えば仲良しMに想いを寄せているLは、「僕と踊ってくれる?」と(多分、ものすごく勇気を振り絞って)申し込んだところ、あっさり「No!」と撥ね付けられてしまいました(あらら、可哀想)。この少年Rは、成績優秀でトップクラスのMと同じく学業優秀、しかもイングリッシュスタイルの乗馬のレッスンを何年も定期的に受けてきた彼女に対し彼はウェスタンスタイル(カウボーイみたいな、ジーンズ姿でロープを振り回すあのスタイルです)で乗馬のレッスンを長らく受けてきており、自分の馬も持っていて、むむ、この二人、結構お似合いよね?。。。でも不器用だから、普段から好きなMにちょっかいを出しては顔をしかめられているご様子。Lよ、くじけず頑張って。
さらにムスメの別の仲良しGにも想いを寄せる男子(ハンサムで自信に満ちた感じの子であります。一方のGは純朴で元気な女の子)の存在が。しかも一枚上手の彼は用意周到にもダンスパーティーの少し事前に電話でGに告白をしていたのであります!その時の電話で感極まった二人は思わずデュエットを歌ってしまったそうな(カワイイ)。で、ダンスパーティーでは余裕の表情でGに申し込み、Gもリラックスした表情でYesのお答え。周りでは他の男子の皆さんがが「いーなー!」と羨望と賞賛(ムスメからの報告)。そしてその晩の別れ際にはスマートに頰におやすみのキスまでしたのだそうな。うーむ、恋の上級者だわ、13歳なのにただ者じゃないわ、頑張れL(と再度応援)。