前ブログで綴りましたSeason Tuition Assistance Luncheonの会のお話の続きを少しさせてくだだいませ。アイディアが冴え遊び心溢れる「手作りのテーブルアレンジメント」が大変素敵で心に残り、眺めているだけでもあまりにもワクワクと楽しかったため皆様にも改めて是非ご紹介したくなり、今日はそちらにスポットを当てて再度ご報告させてくださいませね。
会場に並んでいた各テーブルはそれぞれのテーブルのホストに立候補されたご夫妻により自由に決めたテーマに沿って事前に飾り付けの準備がなされるのでした (当日はホストの奥様はテーブルに着いてランチをゲストと愉しみ、ご主人の方は飲み物をグラスに注いだり、空いたお皿を下げる等のサービスをしてくださるのよ)。
ほんの一部ではございますが、ご一緒にテーブルの写真をご覧いただければ幸いです♪
。。。例えばこちらのテーブルの掲げたテーマは「Lunch with the Pink Ladies」とのこと。
そしてこちらは「Breast Cancer Awareness」のテーブル。
「The Eyes Made Out of Cool」。椅子の背もたれで頬をちょっぴり赤らめているスノーマンが可愛らしいですネ。
一転し、トロピカルに「An Afternoon in Paradise」。テーブルセンターの植物(こうなったらもう、テーブルの真ん中に「木を植える」位の意気込み!?))が大胆。。。
こちらは「Chinese New Year」ですって。
そしてこちら、「National Honey Bee Day」のテーブル。
はたまた「Cherry Blossoms」
前ブログでもご紹介した「We're Painting the Roses Red」のテーブルです (一際異彩を放っておりましたわ)。
こちらもとても印象的だった「Aprol Showers」。爽やかで綺麗ですね。
そして私たちの「God Bless America」のテーブルがこちら。
Freemanご夫妻&お嬢ちゃまお二人の御家族総出で拵えてくださったとのこと。着席している間、テーブルに込められた温かで優しいお心遣いが伝わってくるようでした。他のテーブルでも勿論ご同様であったことかと。
このテーブルアレンジメント、一括してボランティアの父兄にお任せするという選択もあったでしょうに、あえてそうはせず、それぞれのテーブルのホストに任せたというのが何て秀逸だったのかしらと感心させられたのでした。
それぞれのテーブルの自由な個性が会場に散りばめられることで見た目にも変化が楽しく、華やかさも増しますもの。
どのテーブルも全く引けを取らない素晴らしいクオリティーなのに目を見張り、そしてそれらが特に「おもてなし教室の講師」等のテーブルコーディネートのプロの方ではなく、一介の主婦の手によるものだということに驚愕させられ、まさにOCの主婦の底力を拝見させていただいた思いでした。
。。。ドイツ生活6年、カリフォルニア生活7年半なれど、まだまだ「カルチャーショック」は日常の中にございます(!)。