このところクリスマスコンサート続きですが今宵はムスメの学校のコンサートに出掛けて参りました。
プリスクールから8th Gradeまでの一貫校で生徒数も多いので幾つかの学年で区切って何日かに分けてコンサートは開催されるのですが、今日は5th〜8th Gradeのコンサートなのであります。
演奏の合間に入る寸劇は受胎告知から始まり、
例によってムスメはハンドベルも演奏し(列の後ろに立っております)
プログラムが進むにつれ寸劇でもストーリーはベイビージーザスご生誕に至り
ハンドベルも何度も練習の成果を披露し
学年毎のコーラスもヒートアップ、楽しい振り付けでも会場を湧かせます。
ところでこの学校の音楽の先生は学校内の名物先生で、特にショーに仕立てて「魅せる」演出の才能は傑出。センスの良さが随所に光ります。かのチャイコフスキーの組曲『くるみ割り人形』では生徒全員が両手に紙皿を持ってタンバリンみたいに打ち鳴らす振り付けが可愛い上に迫力満点で「おぉ!やるなぁ。」と感心。生徒達がいかにも楽しそうに笑顔で音楽に乗って歌い踊るのが実に良いのです。
クリスマスミュージックを堪能し帰宅したのは9PM過ぎ。そして今後もしばらくはまだまだコンサート続きの生活。。。忙しいけれど頑張って乗り切ります☆