Philharmonic Society主催の演奏会に初出演して参りました。昨日に引き続き素晴らしいクラリネットTomokoさんと下記のプログラムを演奏。因みにアンコールは昨日も今日もGershwinの"I Got Rhythm"。それにしてもこのプログラム、チャレンジングではありましたが、アンコールに至るまで何て魅力的に構成出来たのかしらと我ながら思わず惚れ惚れ。曲毎に表情を変えられる並びなのが良いではありませぬか。
〜Program~
Shostakovich : Waltz
Brahms : Clarinet Sonata in E-flat Major, Op. 120-2
Bach : Pastorale & Arioso
Widor : Introduction et Rondo Op.72
会場はTustinにある、Philharmonic Societyメンバーの方のお宅にて。個人宅なのにコンサート小ホールのような佇まいのお部屋に先ずはビックリ。そしてグランドピアノが二台あるのも贅沢でしっかりと調律されており安堵を。
皆さま熱心な態度で聴いてくださり主催者の方には何度も感謝の意を表す言葉を仰っていただけて喜びでした。
Tomokoさんとの次の演奏は来年まで待たなければならないけれど、来年はクラリネットトリオを色々と試してみようという企画があるのでワクワク♪