教会の音楽監督Brendaサマもヨーロッパのバケーションより(ようやく)お戻りになられ、再びChoirの週に一度の練習再開となりました(日曜日の御ミサで歌のご奉仕をするのは今月末からなので練習は今のところはまだ少々ゆったりとしたペースです)。
女声がソプラノに集中しバランスが良くないとのことなので、自ら志願しアルトに移ることにしてみました。英語の歌詞で歌うのにも大分慣れ、曲も知ったものが増えてきたのでこの辺りで新たな挑戦をしてみるのも気持ちが引き締まって良いかなとも思ったものですから。アルトのNancyが「私が助けるわ」と席を私の隣りへ移動してくださって優しさに感激。
練習後にNancyに「どう?アルトは?」と問われ「実はね、とっても楽しいって思ったわ!」と感想をお伝えしたところ顔を輝かせ「でしょう!?ナイショだけど私、アルトの方がメロディーを歌うソプラノより面白いと思ってるの。何が来るかわからない秘密めいたドキドキがあるじゃない?」ですって。素敵なことを仰るわ。同感です。楽しくなりそう。
ところでこの日は事前にBrendaサマより「酒あるいはデザートを持ってくるべし」との命が下っており、練習後に宴が始まったのでした (私は例によってお得意のプリンを焼いて持参を)。
Brendaサマはお手製のリモンチェッロを皆に「飲め飲め」と振舞われ。
負けじとMaryもカクテルを作り始め
ワインのボトルもどんどん開けられ。
バケーションでリフレッシュされたのかBrendaサマは一段と美しく&パワフルになられたご様子でした☆