コーヒーメーカーの「KEURIG」って日本でもかなり普及しているのでしょうかしら?(かれこれ三年以上帰国していない為事情がよくわからず。。。)こちらではオフィスなどはもちろん、ホームパーティーをよくなさるご家庭などでもしばしば見かけるのでちょっぴり興味を持っていたところあるお店の売り場で通りすがりに見かけ「あら。」と近寄ってみたところ、ふうん、なかなかいいお値段なのネ。もっとも、朝のコーヒーをいただくのは1日の最初の楽しみなひと時ですのでいつも豆から挽いて丁寧に淹れているのですが、ほら、例のホームコンサートの時だけはね、演奏するだけでも一仕事ですのにホストとしてゲストへのおもてなしにも心を配らねばならず、しかも朝の演奏会ですのでコーヒーのサービスは欠かせず、時には「こんな便利そうな機械が拙宅にもあったならば、モタモタすることなく(何しろこれまた豆を挽くところから作業しておりますゆえに)お待たせすることなくスマートに熱いコーヒーをお出しできたりして?」などという考えが頭の中をよぎったりするコトも。さて、ここ2週間ほど毎日のようにギフトラッピングのボランティアで通った、ムスメの学校行事「Santa's Secret Christmas Shop」も本日で最終日。お陰でギフトラッピングの腕も上がったというもんです。
ところでお仕事の合間にはコーヒーブレイクの時間があるのですけれども、ご覧になって。ムスメの学校でもこちらのコーヒーメーカーが大活躍よ。
使い方はもうとっても簡単。この小さなカップをマシーンの中にはめ込んでハンドルを下げるだけなんだもの。
毎日コーヒーやホットチョコレートをいただいてお世話になったの♪
7-8年生の女の子達がひょっこり私たちの元へ現れて「お仕事お疲れ様です!私たちが焼いたお菓子はいかがですか?」なんていう粋な差し入れをしてくださることもあるのよ。こちらのチョコチップクッキーとブラウニーがその時の差し入れです。優しいお気持ちが何て嬉しい。美味しかったわ。
そして熱いコーヒーと甘いものでエネルギー補給の後には再びお仕事に精を出すのでありました。早速お買い物の子供達が集まってきたわ。ムスメと同じ4年生の皆さんです(でも別のクラス)。
最終日にはラッピング用の袋の小さいサイズの数が足りなくなってしまい、急遽私が大きい袋を鋏で切って小さい袋を手作りし始めたら他のボランティアのママ達が感心して眺めていて、「一緒に作りましょうよ」って申したのだけれど「うーん、ムリ!あなた、上手ねぇ。」って褒めてくださるばかりで。工作関係は割と得意だからここは本気で頑張ろうかしらと腹をくくり凄い集中力を発揮し(←集中力には自信アリ)一気に何十枚も作ってしまったワタクシでございました。最後にお役に立てて良かった(燃え尽きましたわ)。