みたらし団子、美味しいですよね、素朴で。日本に住んでいたらあまりにも入手が容易ゆえゼッタイに(少なくとも私は)自分で作るなどということはなかったと思うのですが、何しろここは南カリフォルニアなのですもの。。。作りますわ!そして心ゆくまで味わい尽くすのだわ♪ (=沢山いただきたいの意。)
調べてみたところ白玉粉で作るのが失敗が少なさそうです。己の実力をわきまえてここは素直に白玉粉のお世話になることに致しましょう。しかもお豆腐を混ぜ込むレシピは後で硬くなりにくいのですって。さらには「お豆腐入り」だなんて何だか響きが美容と健康に良さそうなのも魅力ではありませぬか。申すまでもなくムスメにもお手伝いを命じましたわ。
そしてちょっと目を話すと「まま、みてー。もんちゃん、Olaf (Disney映画の"Frozen"のキャラクターの雪だるまくん)作ったのー。」などと面白いことをしてくれるのでした。
熱湯の中にお団子を次々に投入。
そして冷やす。。。と。
みたらしたれはお醤油、砂糖、みりん、片栗粉を混ぜた小鍋をゴムベラで絶えず混ぜながら火を通して作りまして、お団子の上にかけて出来上がり☆
充分美味しかったのですけれど、次はさらにもっと美味しく出来そう。ここを改善してみようかなという課題は、下記の通りでございました。自戒を込め記しておきます。。。
1. お豆腐は次回は絹ごしを使おうかしら。
2. タレはここまで煮詰めなくてもよかったのかも。もう少々とろみが緩くても美味しそう。そしてお醤油の量を思い切って半量くらいにしてみようかしら。
3. 氷で冷やす時、氷を多く入れすぎたかも。。。要は冷やしすぎました。
4. 次回はもっとお団子らしく串に刺してタレをハケで塗ってみようかしら。その方がやはりきっと食べやすそうですものね。